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花とミツバチ

昨日は 昼間 何もなく 午前中 毎年受けてる健康診断のあと テラスにでて ぼーっと 日向ぼっこしました。
嫁さんが育ててる 花達が この時期 ガンガン咲き出してました。
そして 何年ぶりでしょうか 花びらを摘まんでみたり、ユサユサしてみたり まだ 葉っぱが全くついてない木の芽 触ったり。
柔らかくて 湿ってて 温かくて、なんだか 幸せ!ほっこり!

で 今年 初めて見る 蜜蜂?おそらく。 僕が 触っていた 花のところにやってきて 一緒に 花と戯れてしまいました。
はちって 刺されそうで怖いイメージありますが、観察してると なんだか とても一生懸命で 可愛く、これまた 人類皆兄弟!生き物万歳!的 幸せ 感じました。
花と虫が、一生の友だった、僕の父親に、自分も似てきたのかも。たまには のんびり 身近な場所で過ごすのいいですね。

で 〓が だいぶ いいかんじで 咲いてきたので 春休みの娘と 花見でもしたいなと思いきや、娘は 受験に備えての 春休み集中講座で でていってしまいました。
残念!

なので 今日の夕方19才のドラムの弟子と かるーく 30分ほど、近くの公園で花見しました。

桜は はかなくて いいですね。
一瞬ですから。蝉の一生なみです。
思い切り鳴けー!
思い切り咲き乱れろー!です。

で 今は 部屋で 元ローリングストーンズのギタリスト ミックテイラーの1979年にでた ソロアルバム聴いてます。
よく泣いてます、ギター。中低音がふくよかで 暖かいギターの音、最近あまり聞かれない 僕の好きな 音です。
ドラムも ギターも 重心低いのが、僕は好き。


次に トミーボーリンの1975年にでた アルバム Teaser。
これまた 味わい深いアルバムです。トミーボーリンは、スライドもいいし、テクニカルな曲でも、常に魂はいってます。技巧に走りません。
ドラムにショートディレイなんかが、かかっていて 時代感じますが、このサウンド 今は また旬です。
アルバムに一曲くらい ドラムにショートディレイ これからは 新しいと思います。

ドラムには ジェフポーカロが 4曲参加。
あとは チューブスの プレイリープリンス。ナラダマイケルウォルデンに ヤンハマーも。

プレイリープリンスは チューブスのメンバーでありながら この時代 バリバリの スタジオミュージシャンでもありました。
粘りけがある 癖のあるエイトビート叩きます。

僕は 彼のような 裏街道ドラマー 大好きです。みんな 一癖あり、存在感あります。ガッドや、リックマロッタ、バーナードパーディー、ジェイムスギャドソンもいいけど クリスパーカー、バディウィリアムス、エドグリーン、アランシュワルツバーグ、アートロドリゲス。
ハルブレイン、ポーカロ ケルトナー ラスカンケル ジムゴードンも素晴らしいけど、リッキーファター ジョーバイタル リックシュロッサ- ダラステイラー ジョンゲーリン ポールハンフリー カルロスベガ ロンタット ジョエルオブライアン アランシユワルツバーグ ゲイリーマラバー。

で 今 聴いてるのは イギリス ブライトンの女性シンガーソングライター ケイトウォルシュの2007年にでたセカンドアルバム tim's house。
アデルもいいけど 彼女も また 素晴らしい!
サウンドは 超自然体。歌のためだけに 存在してる バックのサウンド。誰がじゃなくて。

一言でいうと フォーキー!
でも この感じは アメリカからはでてこない 曇りかたかも。
カナダの深々とした感じでもなく、少し 下町情緒もあります。

ブライトンは ロンドンの真下の港町です。
日本だと どこだろう?
東京に対しての木更津か 久里浜か。

札幌に対しての函館です。

日本って、どうしても東京に集中してしまいがちな 音楽産業ですが、 もっと ご当地サウンドなきゃぁ駄目だと思います。

そろそろ 僕らがやんなきゃあ。

なかなか 現実は厳しいのですが。

でも ずーと 思ってます。
いつかは 地元に帰って そこで 何か作りたいと。
おやすみなはれ。
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by to-ru_drum | 2008-03-28 01:24

インスト

ここ 最近 クルセイダース見に行ったり インストのライブやったり、フュージョンの有名曲スペイン 初めてちゃんと人前で演奏したり、なんだか ジャズ&フュージョンづいてます。

聞くのは 大丈夫なのですが、やるのは 僕的には厳しい。技術的に。

たしかに 自分でやっているフィッシングパーソンズや イージーブルージーズ、あるいは プラネタリウム どのバンドもほぼインストや変拍子なのですが、どちらかというと ロック的 プログレ的 ブルース的 。
そして 何より 練習ちゃんとして 構築して わりと決まったフレーズ パターン叩く。

なので セッション的インスト イケイケ インタープレイの応酬、誰かのソロの後には 観客が拍手 なんていうのは、殆んど経験ないのです。
だいたい ソロしたことが二回しかないのです。
かつて バンド時代に アフリカというバンドでしたが、僕が絶対ドラムソロしない!宣言していたのを 逆手にって 急にバンドのメンバーが演奏やめてしまったことがありました。
その時 僕は ただ ひたすらリズムキープし続けて、そして 鉄腕アトムを歌ったのでした。
まあ わりと 受けた記憶が。
プラネタリウムのベースの榎本たかしさんが、偶然そのライブ見てたそうです。こないだのリハで聞きました。
あと一回は 岡村靖幸君のツアーで。
岡村君は ああいう人ですから、断れないのです。
どんな ソロだったかは 忘れましたが。
ただ 椅子の上に立って 客を煽ってる写真だけは残っているので また たいしたソロではなく 何か叫んでたくらいでしょう。
情けない。

ソロ聞くのは 好きなのです。ガッドにディジョネット、テリーボジオにエルビン、トニーにマックスローチに 森山威夫さん。みんな凄い。
でも 僕には そんな技術もないし、どうしても ドラムソロを人前でやるガッツがないのです。
逃げ続けて25年。

でも そろそろ 変わらないと。
どうしても 音楽が それを求めている時あります。

で 今は ラリーコリエルの1969年にでた Spaces,聴いてます。
まだ、フュージョンというジャンルではなくクロスオーバーな時代です。
ジョン枕不倫 いやいや ジョンマクラフリン あまりにも 漢字変換したら いい感じだったので。
チックに ビトウスに コブハム。
凄いメンバーです。
この時代の ジャズロック的インストは ここ10年くらい 僕の中では ととも聞き心地がいいのです。

今は プレミアリーグの アーセナル対チェルシーの試合観てます。
ほんとプレミアリーグって 速くて 激しくて 面白い!
見始めると チャンネル替えれなくなります。スペクタルあります。

おやすみなはれ
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by to-ru_drum | 2008-03-24 01:36

スコーピオンズ

今 スコーピオンズの 1976年にでた 狂熱の蠍団 ウ゛ァージンキラー 聴いてます。
初期のスコーピオンズやジューダス、UFO,ナザレス、スティタスクォー、シンリジィ、スイート、ユーライアヒープ、勿論、パープルにツェッペリン、ブリティッシュハードロック、大好きでした。夜中ヘッドフォンで大音量で聞きながら、ギター持って、 暴れてました。まさに、エアギターな感じで。スコーピオンズはドイツですが。でも 今聴いても、なんか いいです。
まず 音が素朴。ドラムの音、ボコボコしてます。 ギターも根性入ってます。哀愁のツインリードあり。

曲も 短くて キャッチィー。
展開はっきりしてて、イチイチ かわいい。
馬鹿になれます。

最近 ハードなもの 聞きたくなります。
アイアンメイデンの昔のライブみとか 僕は笑ってしまうのです。可愛くて。
70年代 80年初期のハードロックって楽しい。

LAメタルくらいからは 僕は一切ヘビメタ ハードロック聞かなくなりました。
なので 1985年くらいから 最近までの その手のバンド殆んど知りません。

なので ドラムの弟子達から そのあたり 教えてもらってます。


で 1993年にでた モンスターマグネットのスーパージヤッジ。
これは 笑えない ハードロックです。
暗いけど なかなか かっこいいだす。

ではまた このつづきは後日。
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by to-ru_drum | 2008-03-22 01:16

フォーカス

今 1971年にでた フォーカスの ムーウ゛ィングウェイウ゛ス聴いてます。
懐かしい!
僕は 中学の終わりから 高校くらいは、プログレ好きでした。
イエスや ピンクフロイド キングクリムゾンも聴きましたが どちらかというと EL&P キャメル フォーカス タイフーン ジェネシス、少し クラッシック色が濃いバンドが好みでした。

自分で YAMAHAのなんとか8 コルグのMS,10? Rolandのオルガン&ストリングス、持ってました。 家にあった 生ピアノと ラジカセや ステレオのマイクイン 駆使して 一人多重録音してました。

アメフトやりながら 実は 宅録オタクなのでした。
Rolandのジェットフェイザーや テープエコー。 エレキギターが フェルナンデスのストラトに グレコのSG。ボスの 緑のD&S 黄緑色のD&S2や、赤いコンプや、黄色いコーラス。。
YAMAHAのベース、タマのドラムセット。 僕の自宅の 応接間は さながら ちょっとしたスタジオになってました。
文化祭前には そこで 練習とかしてました。
防音 一切してないのに。
近所の人、そして 何より 家族に感謝です。今から思えば。

で 今 この フォーカスのアルバム聴いてて まさに その当時がよみがえってきました。
特に 5曲目の フォーカス2聴いてると 思い出がよみがえります。
しかし この曲 名曲です。
プログレというか クロスオーバー フュージョンの曲としても聞けますし。パットメセニーのようでもあります。。 あぁ マザーフォーカスも聴きたくなってきた!


前にも書きましたか 僕は何千枚か持っていた アナログレコード 全て売ってしまい、その内の 2割くらいしか まだ CDで買いなおしてません。

なので かつて聴き込んだ アルバム また 20年振りに聞くと ちょっと感傷的な気持ちになります。

そんなこと 考えてると 僕は 映画音楽ですが 大脱走のマーチのスネアドラムの音にしびれから あれが小学校4年ですから 35年くらい 音楽に魂 持っていかれてます。

何度も 音楽を生業にしていくのは もう無理かな、と思う時ありました。
リビングなんかでそんな気持ちになり、そして 自分の部屋に戻り、 回り見渡すと、全てが音楽に関するもので埋め尽くされてる。
自分で 自分に 言い聞かせます。
こんなに好きで、これしか興味がなくて、そこに埋もれていたいのに。そんな 僕には まだ何か できる筈!
演奏技術が ままならない分 気持ちでカバーできる!
気持ちが 本当にあるなら まだまだ ブレイが好くなる可能性ある!

なんて 肯定的に考え 今日まで なんとか生きながらえてきた。な感じです。
あぁ また 自分を語りすぎた。恥ずかしい。


今は 1976年にでた レーナードスキナードのギミーバックマイブレッツ聴いてます。
これまた 僕が 高校時代に はまっていたサザンロックです。
プログレとサザンロック 正反対のようですが、 今も昔も 僕には 愛すべきサウンドです。

最近 オールマンの1970年のフィルモアのライブ映像見ました。 これが 超強力でした。マイルスや フランクザッパにも ちっとも見劣りしない クロスオーバーミュージック!

レーナードスキナードとオールマンでは 同じサザンロックバンドのくくりになってますが、大分違います。

で レーナードスキナードは フリーに 似てます。アメリカのフリーですね。

(眠) 寝ます。
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by to-ru_drum | 2008-03-20 03:20

ジェイソンリーブス

昨年でた 僕が気に入っていた コルビーキャレットのアルバムで ほとんどの曲を共作していた ジェイソンリーブスの最近でたソロアルバム,The Magnificent Adventures of Heartache 聞いてます。

どの曲も 鬼のように キヤッチーでメロディアスです。
そして いい意味で 青い。
これだけ 似た感じで メジャーコードな曲16曲並ぶと さすがに 飽きますが。

ジェシーハリスのライブ見に行った時も 思いましたが どんなにいい曲でも、あまりに似た世界が続くと 飽きます。
その点 同じ日にでた リチャードジュリアンのライブは 曲に変化があって ライブで映えるシンガーソングライターだなと思いましたが。

30年前に見に行った リトルフィートのライブで、あんなウネウネした曲の中に チョロッと ウィリン演られたおりにゃあ 超名曲に聴こえて (涙)したこと思いだしました。

そういう点では ジョンメイヤーや アリフマーディンがプロデュースしてたノラジョーンズは ナイス バランス!

で 今は リチャードジュリアンの最新アルバム、サンデイモーニングイン サタデイズシューズ 聴いてます。
昨日から五回くらい聞いてます。
前回の ファースト同様 最初の印象は ウン?
でも 聴くほどに 染みてくる。
そんなに メロディーが 胸キュンでもないし Soundにハッ!ともさせられないのに、だんだん 気持ち良くなってくる。

生きざまが 声に 出てるからかなぁ。
裏方ではなく フロントマンの花が リチャードジュリアンにはあります。

ジェシーハリスが ポールなら リチャードジュリアンはジョン。
喩えが 大袈裟すぎました。すみません。

最近聴いた
男性シンガーソングライターは

カナダの スティーブン カーティス チャァップマンの 昨年でた This Moment。
ドラムは ラボリエルjr,が半分くらいの曲で参加。

おおらかな 王道 メロディアスロックです。
少し ブライアンアダムスを優しくしたムードあります。
曲によっては 男サラマクラクランな 節回しあり。

カナダって ほんと シンガーソングライターの宝庫ですね。


次は 2003年にでた Matt Nathansonの Beneathe These Fireworks。
声が少し ハスキー。少し スティーブフォーパット、古くは ゲイリーラファティーな感じ。曇ったハスキーボイスで 青春を歌う!

で どこかで 日本的だなと思ったのは 曲調が バンプオプチキンに似てる。

バンプオプチキンは 僕が ここ10年くらいの日本のバンドの中では 一番好きかもです。

最近思うんですが 同郷の 幼なじみバンドは やっぱり でてくる音が違います。
バンプオプチキン チャットモンチー ウルフルズ グレイ ビートルズ いきものがかり、etc。

皆さん 中高、大学時代の仲間 大切に!あの時期 一緒に頑張った仲間で そのまま デビューできたり ずっと一緒にバンドやり続けることは とても 奇跡的で 尊いことだと思います。
いろいろ あるだろうけど 続けることに 意味あり。
ビートルズのレットイットビーの映画 最近 繰り返し観るのですが、
みんな気持ちはバラバラ、崩壊寸前の あの時期なのに いざ 楽器持って 演奏はじまると、凄い。4人とビリープレストンが、絡み合いまくり。そして、全員が、回りの音、聴きまくり。特に、リンゴは、ムッとした表情ですが、ひたすら、背筋はり、他のメンバーの、一音たりとも聞き逃さい、愛情の塊なドラミング。ラストのアビーロード 屋上のライブ 凄まじいバンド一体のグループです。この時ばかりは
メンバーも楽しそう。やっぱり、ライブは、人を変えますね。あのスタジオでの暗い表情が、四人ともガラッと変わって、ういういしい! やっぱり ビートルズは凄いライブバンドなんだと再確認。ストーンズみたいに続けて欲しかった。

ビートルズのレコーディングに ジョージマーティンが行けなくて 代わりにプロデュースしてもらうクリストーマスに伝えた言葉。ビートルズのメンバーは一人でも充分な力を持っている。二人ならたいしたものだ。三人になれば いよいよ素晴らしい。
でも 四人全員が集まったとたん、そこに不思議なカリスマ的魅力が生まれる。誰も説明できない魔法のような特別な力。
いくら彼らと親しい者でも あの不思議な存在感をひしひしと感じるだろう。
そして クリストーマスは そのとおりのことが起こったと言ってます。
あの感じは 他の状況では決して味わえず、あんな特別な相互作用を持っていた人達はあの四人だけ と言っています。

理想ですね。バンドの。

映画レットイットビーには 何気無い セッションにも そんな妖気 か゛感じられるシーン一杯あります。

で この時期のポールが とりあえず凄い。
もう 真っ黒です。黒人真っ青の グルーヴ! ベースも歌も、鬼気迫るくらいに 塊になってます。
ポップなイメージ ポールにはありますが この映画では、ゴスペラーでもあり オペラ歌手でもあり、ジャズ歌手でもあり、ソウル歌手でもあり で何より ロッキンローラー!です。
ベースブレイは 点ではなく たまご が ゴロンゴロンど あたまの拍に向けてスピードがつく感じの ナイスな グルーヴ!

いやぁ 堀尾さん 素晴らしいビデオ貸してくれて ありがとうございました!
映画館では何度か見たのですが。中高時代。
30年後に観ると また新たな感動ありますね。


おやすみなさい!
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by to-ru_drum | 2008-03-18 02:37

最近聴いてた、女性ボーカル

まずは アデルの19。
一,二曲目聞いた時に、久々に、きたー!って感じでした。
でも 3曲目、4曲目のアレンジはかっこいいんですが なんだか エイミーワインハウス的で、少し残念。
プロデューサーは、ジムアビス一人に任したら良かったのに。なので、僕は彼がプロデュースしてる曲だけ並べて、マイオリジナルMD,作りました。シンプルな、すかすか路線で通してくれたら 超名盤になったのに。
と まあ 僕のおじさん趣味ですが。

しかし 声 凄い。19歳で これですか!ジョスストーン以来の衝撃です。

で、アルバム 一番の名曲は、悲しいかな、 ボブディランのカバーなのでした。
ボブディラン、トムウェイツ、レナードコーエン、ジェシーハリス逹の曲、本人が歌うとあまり気が付かなかったりするのですが、他人が歌って、超メロディアスな曲だと、びっくりします。


次は、トリスタンプリティマンの最近でたセカンドアルバム、ハロー。 がっかりでした。
2005年にでた一枚目が すごく良かっただけに、残念。
ノラジョーンズの三枚目くらいに、がっかりアルバムでした。
この感じ 女性版 ジャックジョンソンの中では、昨年でて 最近 日本盤もでた Colbie Caillat の CoCoが一番です。


次は 前にもブログに書いた気がしますが、2005年にでた Chiara Civelloのラストクォータームーン。
半分くらいが ボサノバタッチの曲です。
目玉は バートバカラックと トラブルという曲 二人で作ってることです。
これが また 名曲なんです。やっぱり バートバカラックの曲は 他の誰とも違う 何かがあります。

で 彼女のオリジナル曲が これまた相当いいのです。

プロデューサーはラスタイトルマン!さすがです。
ドラムは ダンレイサーにスティーウガッド!
ダンレイサーは 昨年 生で観ましたが 完璧でした。少しやんちゃで、繊細。で、オリジナリティに溢れてる。で、シャープ。で スカしてる。

スティーウガッドは二曲叩いてます。
まさに 最近のガッド。なにもしない。

こないだ クルセイダーズで ガッド来たの オーチャードホールに見に行きました。
これ見よがしなプレイは ドラムソロ以外は 一切なし。 逆に凄みがありました。 一音 一音 すべて意味があり 無駄な音は一つもなく。そして、音符が、グルーヴの中にはまりまくり。ポケットにはいる、とドラム用語では言うのですが。
クルセイダーズの次にでた デビッドコズのバンドのドラマーの 最初のフィルで愕然。 スティーウガッドとのあまりの落差に、 やはり ガッドは奇跡的なドラマーだと、再確認。
勿論、デビッドコズのドラマーも、僕なんか到底 及ばない、凄腕ドラマーでしたが。
で、その日は、ハービーメイソンも、観れたのでした。
相変わらず、イキでした。
少し 若い ロイヘインズですね。

次は 昨年でた トーリエイモスのアメリカ人形軍団!なんちゅう邦題でしょう。
80分近く 23曲。
さすがに 疲れます 一度にきくには。
サウンドは 万華鏡のように コロコロ変わります。わりとロックぽい8ビートやシャッフル多し。
ドラムは 勿論 僕が最近、指針にしてるマットチェンバレン。
彼は トーリエイモスとの仕事で、最初 有名になったのです。そして、その後 フィオナです。
今回は マットチェンバレン節は あまり聞けません。

そのマットチェンバレン節 全開なのが 昨年でた、Sara Bareillesのリトルボイス。
彼女は 曲によって 少し フィオナアップルの物真似みたいに聞こえてしまい 少し残念です。
やっては いけない域まで、似すぎです。
でも アルバムの音、歌のうまさ、曲の良さは、なかなかです。
だから、アレンジで もう少しオリジナリティあれば。

で、僕の思うマットチェンバレンスタイルは、ヒューマンループドラミング。
ルーツの クエストラブに 発想は近いかも。

具体的には、右手で片手16ビート刻み続けながら、左で重ねて、あらゆる音符 アクセント叩けるところです。
普通 片手で16刻んでると、 左手のゴーストノートの場所、アフタービート以外のアクセントの場所 右手抜くのが当たり前なのですが、彼は 影響されません。
スタイル的には ジェイムスギャドソンのあれです。ビルウィザースのUseMeの世界感です。 そこに 巨大化した、ジェフポーカロのダウンアップ奏法が溶け込み、絶妙のハイハットのアクセント、微妙なオープンが絡むと、もう誰にも真似できない マットチェンバレンワールド!
一人で ツインドラムのような質感になります。あるいは ループに合わせて 叩いてる感じ。
そして 一番の 魅力は アフタービートのため!
これが ないと 僕的には 意味のないドラマーになってしまいます。

ここ最近、僕も このスタイル身に付けたくて 日夜 練習してます。
憧れで終わらして、逃げてちゃだめ だと思い。やっと本気で、取り組み出しました。来年?には 日本版マットチェンバレンと言われるように。
まぁ 全然 違う形になるんでしょうが。
ボーカロの ロザーナ、完全コピーしても 絶対ああは成らないし それをそのまま やったところで、逆カッコ悪かったりしますから。
マニアックな話しになってしまいました。
でも 最近の僕のテーマは いいリスナーよりも やっぱり いいドラマーにならないと 人生 意味ないな。です。
頭で わかってても 体か動かないのが、 最近の僕でした。
これは 絶対 ミュージシャンで生きていくんであれば 意味なし!ですから・
音楽ライター、批評家になっても仕方ないので。


次は MIAのカラです。彼女はスリランカ出身のタミル人です。
なんだか 普通じゃない 作りで 刺激受けます。
頻繁には聴いてませんが、 リハスタとかで 大音量で聴くと 熱くなってきます。
何でも やりたいことやってみたら! 感覚的に生きろ!みたいな
メッセージ感じて、勇気づけられます。


で 今は ブロッサムディアリーの 最近でた、初期音源集 Adorable Blossom Dearie。
やっぱり すきー!この感じ。
ブロッサムディアリーを 最初に僕に教えてくれた サイズのチャカに 大感謝です。これだけ ブロッサムディアリーから幸せもらいつづけて20年。

ちなみに サイズとは 僕が25歳から35歳くらいまで お手伝いしてたバンドです。 一番 長く続いたバンド 仕事かも。松浦君の曲、チャカの歌 大好きでした。今、聞いても、二人は素晴らしい。回りのメンバー、スタッフも最高でした。
世界で、僕が一番大好きなマネージャーの、たなっちょ、とも出会えました。。最優先してました。

その当時、ライブの時に チャカが、僕のメンバー紹介の時に 私にとっての日本一のドラマーです!なんて 言ってくれたのは嬉しかったなぁ。そんなはずはないんだけど、自信になりました。
同じステージに立つ限り、仕事であろうがなかろうが、 ドラマーにとって、ボーカリストにそう言って貰える以上の喜びはありません。

で 今週の 月曜日に 渋谷に 僕的には 日本のブロッサムディアリーと思ってる 土岐麻子さんのライブ行ってきました。
歌声に 音楽に対する愛情溢れてました。
観てて幸せな気分!歌声のパワーってすごい。たくさん 刺激もらえました。
で、今日 レコーディングしに行った 熊木あんりさん も 無茶苦茶 良かったです。
まさに 僕好みな 歌詞の世界観、職人芸です。日本語の響きが綺麗。押し付けがましくなく、聞き手、それぞれが、じぶんの物語つくれる。あと 森田童子的 節回し、好きやわぁ!こんな仕事ができるの 生きてて良かった。

で、アレンジの岩瀬君から、少しノラジョーンズみたいSoundで やりたいなんて言われてたんで 昨晩は 朝方まで、五時間くらい ノラジョーンズ ジェシーハリス、リチャードジュリアン サーシャトンプソン エイモスリー 聴きまくってました。
でも、彼女の魅力でしょうが、結果、岩瀬Sound、オリジナルになってました。さすが、岩キング!で、昨晩 思ったのは やはり ノラジョーンズの一枚目 二枚目は 名盤だなーと。
そして ジェシーハリスの曲は ダントツ 素晴らしい。僕には。
ジェシーハリスを聴くと インディゴガールズのエミリーセイリアーズ曲も聴きたくなります。
メロディーが枯れない二人です。

寝ます。おやすみなさい。
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by to-ru_drum | 2008-03-15 03:13

バートバカラック

今 女性ボーカリスト TRAINCHAの 最近でたアルバム Who'll speak for Love聴いてます。

バートバカラックの曲ばかりを オーケストラをバックに歌うアルバムです。

なんだか 幸せ。

押し付けがましくなく 僕達を 肯定的に生きさせようという力 バートバカラックの曲は 与えてくれます。

自分が大好き。だから 神様 この世に 自分を存在させてくれて 感謝!
思う存分 伝えます!この気持ち!
な 音楽です。

きっと 裏には いろんな技術 めくりめくる コード進行 転調、リズム解釈、るんでしょう。
あるいは 本人には 屈折、悲しみ、あったんでしょう。

でも 出てくる曲は そんな技術と、心の浮き沈みが、とても やさしい形で あらわれます。

たった数分なのに バートバカラックの曲は 必ず人生のすべて 起承転結が 織り込まれてる気がします。
こんな作曲家はあまり、いないのではないでしょうか。
みんな もう少し 人生の一部分 ミクロの場所の 一ページを歌うのに、バートバカラックは そこから始まり 最後には 生まれてから死ぬまでの人生謳歌になってる。
コードとメロディとリズムだけで。
すごい短編小説読んでるようです。
O,ヘンリーや アーウィンショー、はたまた 星新一、級な満足感。

ねまーす。
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by to-ru_drum | 2008-03-12 01:21

マイルス

今 マイルスデイビスの 1959年の ギルエバンスオーケストラとやっているスタジオライブDVD観てます。
クール!
ドラムは ジミーコブ!動くジミーコブ見たのは初めてですが、やはり 予想通り、粘りけがある、杭を打つような レガートでした。

ベースは ポールチェンバース。コルトレーンに ウィントンケリー。
凄い お宝映像です。

次に 1967年の ドラムはトニーな映像。
こちらは、ハンコック、ウェインショーター、ロンカーター時代のマイルスです。
だいぶ フリーキーな演奏です。
スリリング!

この時期の マイルスバンドは 埋め尽くす瞬間と スカスカな瞬間が、たまらないタイミングで、交差しまくり。

ねまーす。
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by to-ru_drum | 2008-03-03 01:59