ザ・バンド

c0088941_150844.jpg

今日は 弟子のライブ観てきました。

あんなに ど初心者だったのに よくぞ ここまで!

と 正直 思いました。

少し 感動。


数人しか 弟子はいないのですが、彼らが高校生の頃から ずっーと 一緒に ドラムと格闘してきた仲なので、本当に自分の子供みたいです。

娘の次に 可愛いのです。
そんな彼らも、メジャー・バンドに入ったり、バンドが事務所決まりそうだったり、 メジャーからでたアーチストの スタジオの録音したり。
僕の仕事の トラ、お願いできたり。

皆 凄いことになってきました。


我ながら 教える天才!?
田中徹。

なんて、思ってしまいます。

このまま 行くと 弟子の全員が、プロ!


まぁ ドラムだけで 生活できるのは まだ時間がかかるかもですが。

でも、とにかく、30歳くらいまでは、諦めないこと!あと、ひたすら 練習すること。
そして 人から愛される人柄になるように!
少々 ちやほや されないと なかなか 気持ちがもたないですからね。


なので 僕は 褒めまくります。
少しでも いいとこ見つけたら。

で、どうしても 良くないことは 正直に 駄目だししますが、でも 直後に また誉めます。

だって 本当に いいところが 誰にでも 絶対あるんですから。誉めて帰さなきゃあ。


大きな耳

小さな口

やさしい目


教える人の理想です。

なかなか そこまでいけませんが。

教えること 弟子を本当に好きになること。
僕が 河瀬勝彦先生や 大学の先輩達から受けた 愛情への 恩返しです。

もらった愛情は、そのまま 懐に入れて 棺桶に持ち込んではいけないと思います。

もらったものは、生きている間に、誰かにあげないと、というか 返さないと。

僕は 父の葬式のあと、 火葬場で焼かれて 骨だけになって出てきた時、なぜか、悲しくなかったのです。
その後、だんだん、わかってきました。
あぁ 肉体とか 持ち物とか、形あるものは、 その人の 生きる意味、生きた意味では、ない、なと。


それよりも その人が 生きている間に 彼といると、なんだか楽しいなとか、幸せだなとか、やる気がおきるなとか、 誰かに思ってもらえることが、その人の生きた意味であり、幸せなんだと。


なので、僕の 机の30センチ先には、父母の写真と、娘の写真が飾ってあります。
もらった愛情を 受け渡さないと!と いつも思えるように。


本当は ここに 僕の師匠達、先輩達の写真と、弟子達の写真も 飾るべきなんでしょうが。



ぁあ また 真面目に語ってしまいました。
すみませーん!



で、今日は ザ・バンド そうです。僕が、ビートルズの次に好きな 偉大なアメリカン・バンド、ザ・バンドの残党の新譜の紹介です。

写真の右側は、ロビー・ロバートソンの 今年でたアルバム、How To BecomeClairvoyantです。


CDショップで このアルバムが 流れていて、何て ほっとする グルーブなんだと思いました。

懐かしさと 温かさ。

70年代のクラプトンのアルバムのような粘り。

で、ロビー・ロバートソンのしゃがれた声。

何曲かは、60年代、90年代か みたいな 古いアレンジ 音色の曲もありますが。

二曲目 五曲目 なんぞは、ザ・バンドみたいです。

6曲目や、8曲目 10曲目は、まるで クラプトンの最近のアルバムみたい。

そうです。
このアルバムは 殆んどの曲に エリック・クラプトンが参加。

スティーブ・ウィンウッドも。

巨匠 勢揃い。

ベースは、ピノ・バラディーノ。
何曲かでは、これぞ ピノ・バラディーノのフレットレス!少し 懐かしい。

ドラムは、イアン・トーマス

イギリスの 売れっ子セッション・ドラマー。48歳。

エリック・クラプトンの クロス・ロードコンサートや、スティーブ・ウィンウッドのバンドにいたり。
あと シュールズ・ホランドの番組のホストドラマーだったり。

ジャズ、フュージョンもいける、イギリスのナンバーワン セッション・ドラマーかも。

ただ、やはり イギリスな、抑えのきいた、ストイックで、でしゃばらない そんなドラミングがうまい。

このロビー・ロバートソンのアルバムも そんな 匿名性のあるドラミングです。


たまには、こんなアルバムいいです。

何せ ロビー・ロバートソンが、ザ・バンドの 殆んどの曲書いていたわけで、頭脳だったのです。


で、左側が、その ザ・バンドのドラマーにして、メイン・ボーカリストだった レボン・ヘルムの最近でた ライブDVD,Ramble at the Ryman。

2008年 9月のライブ。

ゲストに シェリル・クロウや、ジョン、ハイアット!よっしゃ! あと、カントリギターの巨匠であり、プロデューサー、エミール・ハリスバンドのバンマスでもあった バディ・ミラー等か ゲストで参加。


レボン・ヘルム 喉の癌の手術の後め、とても 精力的に活動していますが、さすがに 映像みると かなり 痩せて お爺ちゃんです。

喉も 少し 辛そうですが、 気合いで持っていきます。

でも ドラムは 深い 深い。

歳とっても 歌うドラムが 叩けていた人は 衰えませんね。

ラス・カンケル、ジェイムス・ギャドゥスン然り。



このライブ ホーン・セクションもいて かなり ゴージャスてす。

ラストの ザ・ウゥイト なんて いい曲なんだろう。
ロビー・ロバートソンの作詞作曲。


しかし やはり、ザ・バンドは、あの5人の マジック 奇跡的なバンドでしたね。

ビートルズも そうですが、やはり バンドは凄い力を生みますね。

どんなに仲が悪くても やはり やり続けて欲しかったな。

ストーンズみたいに。

オアシス 残念。


ではゎ、おやすみなはれ。
[PR]
by to-ru_drum | 2011-06-03 01:50


<< ブルー・グラス! 運動会 >>