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洗濯物?

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いやいや 洗濯物ではありません。
布巾を乾かしているのでもなく。

ここ 10年くらいの 僕のスネアのミュートの仕方が、このタオル クリップ留め!なのです。


特に おすすめは、日本手拭い!

普通のタオルより しっとりしていて ヘッドへの吸い付きがよく、少し重みあり、しかし 薄い。
最高です。

なので 僕のスネアは、本来 洋風なはずなのに 日本情緒もあり、少し 祭り?なムードも醸し出しているのであります。


最近は タムや、フロアタムにも クリップでタオルミュートしたりします。

ガムテープは あまり使いません。
裏のヘッドには 使いますが。


タオルミュートの もうひとつの利点は、パラッとめくり、垂らしておけば、 瞬時にノーミュートになることと、被せる量、幅により、劇的にミュート感が変えれることです。


まぁ リンゴスターの ビートルズ後期の スネア フロアタム の音が やはり大好きなのです。
僕は。

リンゴスターは バスタオル!みたいなのを 全面に掛けていましたが。

サムシングなんかは、リムショットの場所もタオルがあたっている感じです。
ドントレットミーダウン、きっと ヘイ・ジュードも。



そうそう 来月 5月11日 水曜日に、吉祥寺スターパインズカフェにて、ビートルズ・トリビュートライブやります。

オープン18時で、スタートは、19時半です。

前売り 3500円、ワン・ドリンク付き。当日は、3800円、ワン・ドリンク付き。


わりと忠実にコビーする曲もあれば、アレンジ変えてやる曲もあります。


是非 皆さん来てください!

ビートルズの曲 実際 演奏するのは、超難しく、試行錯誤の連続です。

でも楽しい。

楽しいから頑張れます。

毎年 ひーひーしながら やっています。
僕は まだまだ 上手くは叩けませんが、でも こんな ノリノリな 田中徹 みたことない!な感じには、なる予定でーす!




久しぶりのブログなので、最近 聴いていたCD を幾つか。

まず、レイディオヘッドの新譜、the King of Limbs。
いやいや、毎回 やってくれますね!

最新シングルの プロモビデオの トム・ヨークのダンスにやられてしまいました。
なんてセンスがよく、リズムの捉え方が上手いんだろう!

少し危ない踊りではありますが。

ベックや、ジャミロクワイの ジェイKにも同じように感じます。

僕も 今日スタジオで レイディオヘッドに合わせて少し踊ってしまいました。

僕が スタジオで 練習していて、ドラムの音が聞こえず 音楽しか鳴っていない時は、寝てるか 踊ってるか、柔軟体操してるか、泣きながら?正座聞き、しているかです。


しばらくは、レイディオヘッドの新譜持ってスタジオに行き ドラムと格闘してみます。


お次は ディスコをマニアックに追求するバンド Soft Rocksのファーストアルバム、Disco Power Play。

笑えるダサさに、いびつな質感。
只者ではありません。

ゴンザレスもそうですが、一見 えっ!ベタ!
いゃいゃ なんだか 違う。
頭いいんちゃう!

でも おバカあり。肉感的。

そうそう ゴンザレスの 昨年出た アルバム Ivory Tower 面白く 賢いアルバムでした。

ビアノが 主役な 現代版 ヨーロッパディスコアルバム。


しかし 本当にDISCOなら ジャミロクワイの昨年でたアルバム、Rock Dust LGgt Starは、超強力アルバムでした。


レニー・クラビッツも ルーファスン・ウェインライトも、ブラック・クロウズも 最初聴いて キタッー!な感じになり、その後 変わらず いつもいいんだけど 最初の衝撃 ファーストアルバム越えれない感じあります。

しかし、ジャミロクワイと、ロンセクスミスは、第二期 黄金時代きていますね。

この ジャミロクワイのアルバム 常に持ち歩いています。


あと ファンキーものなら、
ブラック・アイド・ピーズの昨年のアルバム the Beginingと、2009年に出た the,E,N,D,

シザー・シスターズの昨年出たアルバム ナイト・ウォーク。

カニエ・ウェストの 新譜 マイ・ビューティフル・ダーク・ツイステッド・ファンタジー。
カニエ・ウェストは しかし センスがいいです。
9曲目の ランナウェイ ピアノのたった一音の四分音符の羅列が、逆に感動的。

3曲目は、キング・クリムゾンがネタです。

カニエ・ウェストは、以前は、スティーリー・ダンの音源上手く使ったり、僕のような オッサンの琴線 震わしてくれます。


キン・クリは、旬ですね。
特に一枚目の感じ。ドラムスは、マイケル・ジャイルズのあの感じ。

ミッシェル・ンゲンチェロや、スフィアン・スティーブンスの最近のリズム 大分 キン・クリしています。


その スフィアン・スティーブンスの 最新作 all Deligihted People、これは 前に僕が 紹介した 傑作アルバム the Age of Adz
と 兄弟的なアルバムですが、こちらの方が 歌ものです。

いゃあ もう凄いです。

スフィアン・スティーブンスは、あの リボルバーからホワイト・アルバムくらいのビートルズな如く、凄まじい事になってます。実験しまくり。

でも 歌ものとして成立している。

それは 今回のレイディオヘッドにも通じる 僕の思いです。

やはり、ビートルズも スフィアン・スティーブンス も トム・ヨークも 歌力がすごい。僕はどの楽器より、歌、声に、やはり反応してしまいます。


ではでは、ねまーす。
by to-ru_drum | 2011-04-26 02:25


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