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昨日 公園に もう ウメが!
いい匂い してました。

しかし こんなにまだ寒いのに。

頑張りますなぁ!


最近 聴いていたアルバムは、

アデルの最新作 21。
二枚目ですね。
ファーストアルバム大好きだったので、すぐにゲット。

またまた やってくれました!素晴らしい。

プロデュースに 数曲でリック・ルービン!
前作が、イギリスな 津々さとすれば、今回は わりと ロッキンなアーシー・ソウル。

しかし、やはりアデルは声が 凄いです。
21歳の声には聞こえません。

曲も 名曲揃い。
四曲目の Dont You rememberなんか 涙 涙。
いや どの曲も 涙 涙。

リック・ルービンの絡んでる 四曲は、生音がふかーい ふかーい ですよ。
音にも涙です。


で お次は 僕が大好きなシンガーソングライター、エイモス・リーの新譜 ミッション・ベル。

エイモス・リーは、ジェシーハリスくらいに いい曲書きます。
ジェシーハリスとエイモス・リーは、 対訳みたいから 日本盤買います。

前作の エイモス・リー、ミーツ、 ジェイムス・ギャドゥスン!!
ビル・ウィザースな フォーキー・ソウル路線 また期待していたのですが、
なんと 今回は ミーツ キャレキシコ!!キャレキシコの、ジョーイ・バーンズが、プロデュースです。

メイプル・ステイプルの ジェフ・トゥディーくらい 驚きました。。キャレキシコ 僕は大好きなのですが、少し 雰囲気出すぎて 難しい感じ あるいは、あまりに映画的になるのでは、と、少し心配しましたが。

結果 全く 大丈夫!

いい感じに 深み出ました。

キャレキシコの手にかかると 皆 普遍的な音になります。

ダニエル・ラノワを 少し 乾かして イギリス度合い 抜いた感じです。

基本 リバービーです。
前回のアルバムが、どデッドな音でしたから、わりと正反対な今回の音。

ただ エイモス・リーの曲 相変わらす 良か 良か です。

日本人には、少し ルーツ・カントリー&ソウル、過ぎるかもですが、 僕的には 的です。

ドラムは、キャレキシコのジョン・コンバァティーノと ジェイムス・ギャドゥスンの二人。

ジョン・コンバァティーノも 生で見ると 感動のドラマーです。
とても 不器用そうに見えますが 出てくる音に 間違った音は何一つありません。

すべてが 自然で 川の流れのようであり で 風が ヒュー ヒュー 吹いています。

そんなこと、常に感じさせるドラマーな なかなかいません。


で ジェイムス・ギャドゥスン。
今や 時代は ジェイムス・ギャドゥスンとラス・カンケルを求めているのではないかと 僕は思っています。

確かに ヒップな クエスト・ラブや、マット・チェンバレンや、スティーブ・ジョーダン。
神様 スティーブ・ガッドも 素晴らしいのですが、

暖かさ、 人間味溢れる 、 歌っているという点では、ジェイムス・ギャドゥスンとラス・カンケルではないでしょうか。

ジェイムス・ギャドゥスンが、最近 最先端のアーチストに 器用され始めています。

ジェィミー・アデルの新譜は、ベック!プロデュースなのですが、そこで!

次のディアンジェロのアルバムにも!という噂が!

ジェイムス・ギャドゥスンもう 何歳なんだろう?
70過ぎたくらいでしょうか。
かっこいい!


今は エディ・ブリケルの新譜 聴いています。
これがまた なんとも、いいのです。
久々のアルバムですが、曲が バリバリだった頃より いいのでは!と思います。

もう一枚 すかさず出るそうですが、そのアルバムは、スティーブ・ガッドがやっているそうです。
楽しみー!

おやすみなさーい!
by to-ru_drum | 2011-01-31 01:46


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